かこか
こんにちは。かこかと申します。
こんなポストを見かけました。
育ちの良い人が多い職場は、些細なことで争うことが少なく、働きやすい環境。特に、高年収の企業にはそのような人材が集まりやすいため、良好な環境を求めるなら『信頼できる企業』に入るべき。一方で、年収が低く労働環境の悪い職場ほど、人間関係のトラブルが起きやすい傾向がある。これが年収を基準…
— 品質さん (@chokyori_tsukin) November 23, 2024
確かにこれはあると思います。
特に女性の場合にこの傾向が顕著である、というのが私の持論です。
私が働いていた工場でも、定期的に人員の配置転換について話し合いが行われていましたが、
ここでの話題の中心はいつも女性でした。
というのも、女性の場合はいわゆる共演NGが多いんです。
男性の場合でももちろん相性の良し悪しはありますが、
どちらかというと仕事っぷりや将来への期待などから配置が決められます。
一方で、女性の場合は人間関係によって配置が決められることが多かったです。
つまり、AさんとBさんは仲が悪いから同じ部署に配属してはいけないとか、
Cさんは口うるさいから絶対に職場の雰囲気が悪くなる、などなど。
その方たちの人となりを知らない私からすると、
そんなのどうでもいいじゃないかと思うこともありましたが、
実際に組織を動かしていく管理者の立場からすると一大事なんでしょうね。
女性の扱いは難しいなぁ、と思わざるを得ませんでした。
かこか
最後に自己紹介をさせてください。
私はこんな人です。
- 大手企業の生産技術を研究/開発する部署の課長
- 金属切削の生産技術歴 約20年
- 上司と部下の人間関係を中心に仕事のことを書いています
- 海外駐在経験あり
- 高周波焼入れに関する本を書きました
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- Twitterもやってます https://twitter.com/kakoka_2019
自己紹介
はじめまして
ご訪問いただきましてありがとうございます。
自己紹介させていただきます。
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